親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—

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親孝行し隊　サポートセンター　広報営業部　原里恵です(^_^)

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大規模修繕工事の具体的なスケジュールについて

大規模修繕工事は事前にいかに入念な計画を立てておくかが、重要なポイントになります。

しっかりとした計画に基づき、工事終了まで着実に進めていきましょう。

大規模修繕の工事期間は、マンション規模や箇所内容によって異なるものの、

50戸未満の小規模マンションでも、大体2～3ヶ月、

50戸以上の大規模マンションになると半年程度かかる場合もあります。

この期間は、着工開始から終了までの期間であり、計画の立案から

全ての期間を入れると、約1年以上かかることも珍しくありません。

余裕をもって、修繕計画を立てられることをお勧めします。

おすすめする初回の大規模修繕は、大体12年目ぐらいです。

築10年目ぐらいで、初回の大規模修繕に備えた建物診断を行い

しっかり余裕をみて計画を立て、行いましょう。

初回の大規模修繕をしっかり済ませられれば、

マンションの耐久性や今後の修繕課題を知ることができます。

近年の傾向として2回目の大規模修繕を

15年～18年周期などに延ばすケースも増えてきています。

仮に50年スパンで考えると、12年周期では4回の大規模修繕が必要ですが

2回目以降を18年周期とすれば修繕機会を3回に減らせる計算になります。

ただし、修繕を延ばすリスクがあることを知り、2回目以降の修繕に向け、

中間時期には建物の診断をすべきです。

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