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【ご存じでしたか⁉】勝手にキレイになる塗料があることを!セルフクリーニング機能付き塗料で美観を保って入居率アップ!

【ご存じでしたか⁉】勝手にキレイになる塗料があることを!セルフクリーニング機能付き塗料で美観を保って入居率アップ!

皆さんこんにちは!広報営業部の福田です!

 

先日、お客様から「明るい色の壁にしたいけど、汚れも目立つからどうしようかしら…」とご相談をいただきました。白やベージュなどは明るくは清潔感もあり僕も大好きです。

 

「人は見た目が9割」といわれるように、マンションやアパートなど賃貸物件も同じで、外観の第一印象でその物件の印象は決まってしまいます。

外壁のきれいさは入居率にもかかわる重要なポイントということですね。

 

ただ、やはり汚れが気になるのが難点。

コスト面を考えても外壁はそう簡単には塗り替えられない為、あきらめる方も実は多いんです。

かといって毎回、高圧洗浄で洗うのもお金がかかるし・・・

勝手にきれいになってくれる壁なんてないかしら・・

 

そんな夢のような塗料が・・・実はあるんです!!

今回ご紹介するのは、セルフクリーニング機能がついた外壁塗料のご紹介いたします!

 

 

 

 

■セルフクリーニング塗料とは

(画像は「SICコーティングス」ホームページより引用)

 

簡単にいうと「付きにくくした汚れを雨で洗い流してくれる壁」です。

 

従来の塗料の場合、汚れが塗膜中に侵入・沈着し、洗浄しても除去できない状態になってしまいます。対してセルフクリーニング機能は塗膜に親水性(水によくなじむ)の塗膜を形成し、汚れをつきにくくします。そして落ちやすくなっている汚れやホコリを雨水で洗い流す、という機能を持っています。

※太陽光(紫外線)で汚れを分解する光触媒やフッ素・シリカなど様々な種類があります。

 

■メリット

  • セルフクリーニング機能
    外壁の汚れは気をかけていても、どうしても汚れていくもの。
    定期的な清掃は大変難しく、都度行うとそのコストもかかります。

雨で汚れを落としてくれるため、手間をかけずに美観を保つことが出来るのが、最大のメリットです。

  • 耐用年数が長い

セルフクリーニング機能のある塗料の耐用年数は最大で15年~20年といわれています。
安価なアクリル塗料やウレタン塗料の耐用年数は5〜8年。
塗料のグレードにもよる為、事前に業者に確認をしましょう。

 

  • 防藻・防カビ効果が高い
    セルフクリーニング機能によって塗膜が清潔な状態に保たれるため、藻やカビの発生を抑えることができます。藻やカビは、外壁に広がると景観を損ねるだけでなく、壁のクラック(割れ目)から外壁内部に入り込み、住宅の内部構造にダメージを与える危険があります。

 

■デメリット

  • 充分な効果を発揮するためには条件がある

セルフクリーニング機能は雨や太陽光が十分に当たらなければ、本来の機能を発揮しません。
一般的に、隣の住宅との間隔が1mに満たない場合は、晴天の日でも紫外線がほとんど当たりませんので、結果としてセルフクリーニング機能がはたらきにくい環境となってしまいます。

 

  • 無機質な汚れには反応しない
    光触媒を使った塗料は、特に無機質な汚れ(鳥の糞や泥、サビ)などには反応しない為、セルフクリーニングの機能が発揮されません。そういった汚れに対しては手作業で進めて清掃するほかありません。

 

  • 職人の力量によって仕上がりに差が出る
    セルフクリーニング機能のある塗料は高い機能を有する為、取り扱いが大変難しいのも特徴の一つです。
    知識と熟練のテクニックを兼ね備えた職人でなければ、性能を発揮できる正しい塗膜は作れないません。

 

 

■長期的にはコストダウン

通常、外壁の汚れへの対策は「塗り替え」か「洗浄」の二つです。

どちらも、マンション全体を作業しようとすれば、足場等も必要になりコストも膨れあがります。

その点、セルフクリーニング塗料であれば、コストや手間をなるべくかけず美観を保つことが可能です。

 

もちろんセルフクリーニング機能のある塗料は、従来の塗料と比べると少し割高です。

ただその差額以上に管理面やコスト面において、長期的な視点ではコスダウンになります。

 

■美観を保って入居率アップ!

 

内見の際、入居者様は一番初めに見るのは外観です。

雨だれやカビなどが目立っていると、メンテナンスをしっかりとされていない印象に見えてしまいます。

せっかく室内をきれいにしていても、外観が悪ければ入居者様のテンションが下がってしまいます。

 

外壁塗装をしっかりと施し、入居者様の好感度アップすることは入居率アップにつながります。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はセルフクリーニング機能付きの塗料をご紹介いたしました。

通常の塗料と比べると、初期費用は掛かりますが

長期的に見れば、塗り替えや高圧洗浄のコストをかけず美観を保つことが出来、

ひいては入居率アップ・退去率ダウンにもつながります。

 

マツミでは、豊富な外壁改修の経験を基に、お客様のニーズに合った最適な塗料をご提案いたします。

現地調査はいつでも無料でお伺いいたします。

ご自身の所有物件で使用できる塗料は?改修しようと思ったらいくらくらいかかるの?など、今後控えている改修に向けた目安としてもご活用ください!

 

現場調査はコチラから

https://mansion-gaiheki.com/contact/

 

 

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