こんにちは~(^^)
親孝行し隊 広報営業部 原でございます。
先週末から、暑いですね~
水分補給をしっかりして
熱中症に気を付けてください.
さて、近年単身高齢者世帯が増加し、見守りサービスを導入するオーナー様が増えています。
導入しようと思っていても、サービスの種類自体沢山あり、選ぶ基準が分からなくなりますよね。
今回は、手遅れになる前に知って欲しい
孤独死に備える「見守りサービスの種類と選び方」について紹介します。
適切な孤独死対策の参考にしてください。
「大きく分けて3タイプそれぞれの特徴を知る」
見守りサービスとは、センサーや電話、訪問などの方法で
高齢者の健康状態の把握や異常を監視し、早期発見するためのサービスで
3種類に大きく分けられます。
■接触型
特徴:対象者が直接操作し、異常を確認すると駆けつける
加速度センサー付きで転倒など検知するタイプもあり
注意点:何か異常があった時に高齢者が自分で操作しないといけませんので要注意
■非接触型
特徴:センサーやスマートメーターが異常を検知すると
事前に設定された人に連絡が行く仕組みになっている
注意点:機器設置工事が必要なものが多く、初期費用が数万円のものもある
■対面型
特徴:見守り対象者と直接話せるので、
日々の生活状況がヒアリングでき、異常が発生する前に気付ける可能性がある
注意点:人が動く為費用が高額に必然的になってしまう
訪問・電話回数が少ない場合もある