株式会社マツミ matsumi

親兄弟メンバーズ

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外壁改修工事中に 台風がきたら?

—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—  

 ☆これが私たちの想いです☆

親孝行し隊 サポートセンター 原里恵です♬(o˘◡˘o)

台風の影響で、茨木市は朝から風が強くなってきました。

外壁改修中に、台風がきてしまったら

「大丈夫なのかな・・」と不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。

改修を行う際には、改修工事を行う為に、足場が組まれます。足場は鉄製の骨組みで、通常は家の四方を囲うように設置されます。

足場の周りには、近隣の方々に迷惑がかからないよう、飛散防止用のシートが張られています。強風を伴う台風が来ると、飛散防止用のシートに強風が当たり続け、ヨットの帆のような役割を持つようになり、強風にあおられることになってしまう為、本来安全であるはずの足場が倒壊する危険が出てくるのです。足場が倒壊した場合、近隣の家に迷惑なるだけでなく、大変な事故に繋がる恐れがあるため、台風が予想された時は速やかに事故防止対策をします。足場に張られている飛散防止用のシートは、足場に細かく畳んで縛り付けて強風を受けないようにします。場合によっては、飛散防止用のシートを、台風が来ている間外すこともあるので、心配は必要ありません。台風が去った後は、外壁塗装作業を開始する前に、飛散防止用のシートを貼り直し、作業環境を元に戻すことから始めます。

外壁の改修工事は、雨が降っている間や塗料が乾くまでの間は、作業ができません。

また、塗料が乾く前に雨に濡れてしまうと、塗料の効果が十分に発揮出来なくなってしまうので、天候には気を付け、予測される天候に応じて作業手順を細かく練り直し、質の保持をしていくよう心掛けています。

台風が来る直前まで予定通りに作業を進めるのではなく、台風がきても問題が生じない状態にしておけるよう、作業手順を考慮します。その為、塗料の乾燥具合を調整する為、場合によっては晴れていても作業を行わないこともあります。

 

台風が発生した場合に、人命を最優先にし、かつ、建物に対するダメージを最小限に出来るよう考えてまいります。

 

 

 

 


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