—親兄弟の建物と思い塗らせていただきます—
☆これが私たちの想いです☆
親孝行し隊　サポートセンター　原里恵です(^_^)

すっきりしない空模様ですね。天気予報では、ずっと、雨マークが並んでいて、とても気になります。

弊社では、外壁改修工事の最中、雨が降っている日はなるべく工事を行わないようにしています。
塗料に雨水が混ざったり、雨によって塗料が流れ出したりすることで、塗装が綺麗に仕上がらない事があり、また湿気により塗料が乾きにくく、ひび割れ、クレーターなど起こりやすくなってしまいます。
雨水により、塗料が薄まり、通常よりも長持ちしなくなる可能性があります。

また、雨以外にも避けるべき気候条件として、湿気や気温があります。
というのも、外壁の塗装は1回だけでなく2～3回重ね塗りをするのが基本で、重ね塗りの際は1回ずつ、適切な時間乾燥させたのちに行うことが大切で工期が湿気や気温に左右されます。

「湿度85％以上、気温5℃以下」の場合は、乾燥に時間がかかったり、缶の中の塗料が凍り施工が出来なかったりします。また、このほかにも、外壁に結露や下があるときや、強風で砂が舞うような場合も作業には適さないので、雨が降りやすい時期などは外して　工事をお考えいただければと思います。

Tweet